12月に予選リーグの全日程が終了し決勝トーナメントに出場する16チームが出揃いました。
予選開始前の予想と実際に予選通過したチームを見てどのように思いましたか?
俺はと言うと、今年は波乱含みの予選だったと思います。
まずはグループA
バイエルン、ナポリ、マンチェスター・シティー、ビジャレアルが属する大会屈指の死のグループ。
バイエルンの予選通過はほぼ確実だろうと思っており予想通りでした。
2位以下をナポリ、マンチェスター・シティー、ビジャレアルの3チームで争う構図のなか近年代表クラスの選手を移籍で獲得しているマンチェスター・シティーが一歩前にでてるかなと思ったのですが終わってみればナポリが2位でマンチェスター・シティーは3位でヨーロッパリーグに回ることに。
ナポリとマンチェスター・シティーの差は経験の差がそのまま結果に出たのかなと思います。
まさかの予選敗退のマンチェスター・シティー
その他のグループは順当に予選リーグを突破してる中大波乱だったのがグループC
グループCはマンチェスター・ユナイテッド、ベンフィカ、バーゼル、オテルル・ガラチの4チームの中、マンチャスター・ユナイテッドが首位通過で2位以下を他の3チームで争うのが大方の予想でした。
しかし、予選が終わってみると首位通過がベンフィカ、2位がバーゼル、3位はまさかのマンチェスター・ユナイテッドでヨーロッパリーグに回ることに。
マンチェスター・ユナイテッドを抑えたバーゼル
近年、プレミアリーグで絶対的な安定感を持っていたマンチェスター・ユナイテッドが予選を突破できなかったのは大半の人が驚いた結果ではないでしょうか。
現在、プレミアリーグで同率首位のマンチェスター・ユナイテッドとシティーが予選を突破できなかった事で今後のモチベーションしだいではプレミアリーグの順位にも景況を与える結果かもしれません。
PR